目

異所って何だ?第三の脂肪って何だ?

異所性脂肪とは何か 筋肉増強

脂肪対策と一緒にどう? 筋肉増メタッ®の可能性

見えてきたメタップ®の新しい価値

脂質代謝のプロフェッショナルとして、MGPでは様々な素材研究と商品開発を続けてきました。その30年以上にわたる研究の末に生まれたのが、オリジナル素材メタップ®です。食事からの脂肪吸収を抑えるとともに体内での脂肪の分解を促進することで、血中の中性脂肪値を下げるというこのメタップ®。中高年の中性脂肪過多や異所性脂肪を解決する切り札として期待されていますが、実はそれだけではありません。実験や研究を重ねていく過程で、なんと筋肉を増強する働きがある可能性まで見えてきたのです。

筋肉の量もパフォーマンスも向上

ゼブラフィッシュを使用した実験では、メタップ®を摂取した群は、摂取していない群に比べて運動量が増え、筋肉量も増加していることが確認されました。刺激を与えた後の遊泳速度が速くなり距離も伸びることに加え、筋肉組織を顕微鏡観察すると、筋繊維が太くなっていることが分かったのです。ゼブラフィッシュだけでなく、マウスおよびヒトを対象とした検証も現在進行中です。

ゼブラフィッシュによるメタップ有効性試験の図。ControlとMETAPを比較し、遊泳速度・遊泳距離・筋繊維の幅が向上していることを示すグラフ。 ※1 特開2023-48160(2023. 4. 6)より一部改変して作図

メタップ®による筋肉の超・超回復

トレーニングによって筋肉に負荷がかかると筋線維が損傷します。すると体は「もっと強くしなくちゃ!」と判断し、修復する過程で筋線維を以前より太く強くつくり直します。この現象を「超回復」と呼びます。この時、筋肉の修復や成長をスタートさせるのが筋サテライト細胞という幹細胞です。普段は眠っている状態ですが、筋肉の損傷をきっかけに目覚め、増殖して筋芽細胞となり、筋繊維に融合して核を増やします。核が増えると筋繊維内でタンパク質の合成能力が高まり筋繊維が太くなります。これが筋肥大のメカニズムです。

メタップ®には、この筋サテライト細胞の覚醒から筋芽細胞の増殖と融合、筋管の成熟、そして筋繊維の合成まで、各段階での遺伝子を活性化する働きがあることが研究によってわかってきています。

糖や脂肪をエネルギーに変えて筋肉づくりをサポート

筋肉はトレーニングだけでは大きく強くなりません。重要なのは、材料となるタンパク質をしっかり摂ること。筋肉を増強したい人が、肉や魚、大豆を食べたりプロテインを飲んだりするのはこのためです。これらの材料を用いて筋肉の超回復が進んでいきます。この超回復の工程すべてにおいてエネルギーが必要です。このエネルギーは主に食べた糖や脂肪からつくられますが、メタップ®はここでも活躍します。メタップ®は糖や脂肪を燃やしてこのエネルギーを作り出すことが長年の研究でわかってきています。

糖や脂肪からつくられたエネルギーは、トレーニングの際、よりハードに筋肉を動かすためにも使われ、さらなる筋肉増強につながります。メタップ®を摂ることで、身体の中で筋肉づくりが活性化するだけでなく、エネルギー代謝を最適化することでトレーニング効率を最大化するというシナジーが期待できるのです。 

筋合成とメタップの働きの図。

美容と健康からスポーツの分野へ進化する筋肉増強素材メタップ®

クレアチン、HMBに次ぐ筋肉増強素材として注目されているメタップ®。プロテイン(タンパク質)と共にメタップ®を摂取すれば、トレーニング後の超回復や筋合成の効率がさらに高まることが期待できます。健康のためのフィットネスやプロアスリートの領域まで、その応用の幅はますます広がるばかりです。